遺品(特に大量の書籍)を整理するときに手間のかからない方法

身内と二人暮らしだったのですが、去年末に亡くなり、落ち着いてきた春ごろから、遺品整理を兼ねて断捨離を始めました。
自分が気持ちを切り替えて新しい生活を始めたいためもありました。

最初は徐々にでしたが、5月の連休にすべての引き出し、戸棚を片っ端から明けて、取りあえず全部出し、必要なものと不要なものを分別しながら、二度と使わないだろうものを市の指定ゴミ袋(大)にどんどん突っ込んでいきました。こんなに溜め込んでいたのかと驚くほどゴミが出ました。身内が居たら「まだ捨てるな」と止められていただろうモノも結構あったと思いますが、一人なのでバンバン捨てられたというのもあります。

だんだん捨てることが楽しくなって(断捨離ハイと言うのでしょうか)、何かもっと捨てるものはないか、と探している状態でした。一軒家なので、連休だけで大のゴミ袋30袋ほど出ました。(一度にゴミステーションに出すとさすがに問題だろうから、徐々に捨てて行き、ゴミ出しがほぼ終わるのに2ヶ月かかりましたが。)

使わないものを放り込んだままの納戸や押入れにも手を付け、使わないイスや小さい戸棚、古い毛布など、市の粗大ゴミ回収に10品ほど出しました。今まで「収納スペースがない」と思い込んでいましたが、捨てることで収納場所も増え、出しっぱなしにしていたものも片付けられ、家が広々としてすっきりしました。

売れそうなものはこの機会に売ることにしました。それぞれ別の業者にですが、大昔のMSXパソコンが35,000円、古本が300,000円、古い電子ピアノが1,000円、古いノートパソコンが2,000円で売れ、ちょっとしたお小遣いにもなりました。
一番大変だったのは本の買取です。なにせ1000冊を超える蔵書があったので、売るにしても捨てるにしても重労働です。
この本の山をどうするかは非常に悩みの種でどうしたものかと途方に暮れていました。
いろいろ調べてみると私と同じ悩みを持った人がたくさんいることが分かりました。若い人には電子書籍が流行るわけですよね。
本の処分方法に関してはこちらのブログが参考になりましたので紹介します。
古本を高くるレシピ
一番いい方法は高く買取しれくれる業者を見つけて家まで取りに来てもらいその場で査定してもらうことです。
通常はネット買取しかしてない業者でも家に数千冊を超える本を売りたいといえば喜んで引き取りに来てもらえます。

断捨離の副作用的な効果としてすべての収納を開けて中を把握したので、余計な買い物をしなくなったと思います。100円ショップでどうでもいいものを買う癖がなくなりました。買う前に、コレどうせすぐゴミになるのでは?と思うようになってしまったのもあります。衣類の衝動買いもなくなりました。

身内が使っていた衣類や仕事道具など、捨てられないものもまだまだ大量にありますが、明らかに劣化して使わない・二度と使わないだろうモノを捨てただけでかなりゴミが出ました。こんなにどこに収納されてたんだ?というほどに。ゴミは圧縮されて収納されているというのを聞いたことがありますが。

これからも徐々に片付けて行くとは思いますが、とりあえずひと段落しました。日常的な片付け・掃除もなるべくさぼらないようにし、綺麗な家を維持していきたいと思います。

入ってくるいらない物を断ち、いらない物を捨て、物への執着から離れる、という意味での断捨離はこれからも続けていくと思います。