完結20年後にアニメ化!?うしおととらの魅力

うしおととらは藤田和日郎先生の初連載作品です。

1990年の初回から6年間もの間サンデーで連載を続け、最終巻は33巻(+外伝1巻)の大作です。

2015年にはなんとアニメ化し、人気が再熱することになりました。

では、うしおととらの魅力を解説していきたいと思います。

うしおととらは大雑把に言うと

”主人公・蒼月潮が獣の槍という槍を手に入れてその槍に封印されていた妖怪とともに悪い妖怪を倒す”

という話です。

面白いのが封印されていた妖怪で(潮にとらと名付けられます)、この妖怪が潮に協力する理由が”獣の槍が怖いから”です。

この槍がなければ潮を食べてやるのに!と考えているので序盤は特に潮に突っかかり、襲ったりします。

そんな二人も、話が進むにつれ強固な絆で結ばれていきます。

この二人の関係の変化が見どころの一つだと思います。

もちろん可愛い女の子も登場します。

ストーリーはかなり熱いバトルものなのですが、同時に甘酸っぱい恋愛もあり……潮に思いを寄せる女の子もかなり多いのですが残念ながら出番は限られています。

またうしおととらの終盤はこれまでの伏線や、過去に出たキャラクター達もたくさん出てきて、これまで読んできた話に無駄なものがなかったと思わせるものになっています。最初から最後までしっかりと読んできた人ほど燃えて、感動し、涙するはずです。

絵にもこの作品の魅力は溢れています。初連載作品なので絵の変化もかなり大きく、それを確認するだけでも楽しかったりします。

また、非常に迫力があるうえ、ストーリーに合っている絵なので、苦手な絵だと感じてもその魅力に取りつかれるかもしれません(あのジョジョなんかもかなり独特の絵ですし)